記事内に広告を含む場合があります

セルフネイルを始める初心者の為のLEDライト選び

自宅でセルフネイルを楽しめるジェルネイルを選ぶときに、基準のひとつになるのがLEDライトです。
このページでは、初心者の方から上級者の方までセルフジェルネイルを楽しむためのポイントでもある
LEDライト選びと選び方の基準』を一緒に見て行きたいと思います。

 

もちろん好みなどもありますが、最低限こんな商品だったらいいよねという声も実際にはあるんです。
このページでは、そんなセルフネイルを始める初心者の方のLEDライト選びを特集したいと思います。

 

ジェルネイルのライトはUVとLEDどっちが良い?

ジェルネイルを硬化させるライトは、UVタイプとLEDタイプが存在します。
その他にはCCFLというタイプもあるのですが、ほぼこの2種類に分かれると考えて良いと思います。

セルフネイル初心者のLEDライト選び

こちらの上の写真がUVライトタイプです。
こういうUVタイプのライトは、消費電力がLEDに比べて多く、しかも寿命が短いので
大体1年くらいで写真の右のように照明用の蛍光灯みたいに交換しなければいけません。
こういった維持費がかかるので、何年か使っているうちにLEDライトを買ってれば電球交換なんか要らなかったのに・・・という事になってしまいます。

 

その一方でLEDライトは下の写真のような見た目の電球になります。

セルフネイル初心者のLEDライト選び

これは人気のジェルネイルキットのLEDライトの本体をひっくり返して裏側から見た写真なのですが、
このように小さなLEDチップという電球が数十個も並んでいるのがLEDライトの特徴です。

 

UVライトとの違いは電球交換が不要な点です。寿命自体が4万時間とかなので
ジェルネイルを固める1回に付き1分とかの照射時間だと『一生無交換で使える』というのがLEDライトなんですね。

 

簡潔にこの2つを分類するならば、昔はUVライトが主流、現在はLEDライトが主流。
この流れは、ネイルのライトだけではなく、町や住宅の電灯も同じ流れなのでイメージしやすいかと思います。
またUVライトは紫外線なので、長時間の使用で日焼けや、皮膚がんなどの心配も過去はあったので、やはり素直にLEDライトがいいと思います。

 

ライト自体も寿命が延びて、交換する周期が全然違うし(LEDは交換するくらい使うとなったら気が遠くなるw)、
消費電力も抑えられるので、LEDが流行になるのも当然です。

 

ライト選びで最大のポイントになるのは、ジェルネイルの硬化時間と使い勝手だと思います。
以前に主流だったUVライトよりもLEDライトのほうが圧倒的に短い時間で固めることができるので
ストレスなくジェルネイルを楽しめるというのが決め手になりますね。

 

ここ3年ほどで、すっかりジェルネイルのライトはLEDが主流になりました。
ネイルキットを購入しようという方もほとんどの方がLEDライトのネイルキットを購入しようとされていると思います。

 

ここから、さらに深く見ていくと、ネイルを施す頻度や、好みで変わってくるかと思います。
ここから先は、そういった個人差がはいってくるので、自分に当てはめてみていってください♪

セルフネイル初心者のLEDライト選び

ひとえにLEDライトといっても、据え置きタイプペン型タイプの2種類が存在します。
私のサイトに当てはめてみると、「ジェリーネイル」と「グランジェ」のLEDライトはペン型タイプです。

 

また、私のお勧めの「ソルースジェル」のLEDライトは据え置き型になりますね。

初心者用LEDライト

ペン型タイプのLEDライトのメリット、デメリット

LEDライトが登場したときにほとんどがこのハンディータイプのペン型LEDライトでしたね。
そのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

  • デザインなどで細かい部分の硬化に便利
  • 持ち運びに便利(ポーチにもすっぽり♪)
  • コードレスもある

ペンタイプのLEDライトは、その小ささや携帯性、
使い勝手の小回りの良さがメリットとして挙げられますよね。

 

デメリット

  • ネイルを施しては硬化を指一本ごとなので手間と時間がかかる
  • ペンタイプとは違い、ジェル→ライト→ジェル→ライトの持ち替える手間がかからない、楽ですね!
  • フットネイルなどをやろうとしたら猫背がきつい(笑)
  • 硬化中はずっと指をみていないといけない

ペンタイプのLEDライトは、その小ささゆえのデメリットが目立つように感じました。

 

据え置きタイプのLEDライトのメリット、デメリット

据え置きタイプは、サロンなど業務用がメインだったのですが、最近は開発がすすみ、コンパクトになってきて
市販化されるようになってきましたね。

メリット

  • 指をまとめて硬化させることができるので、硬化時間を短縮できる♪
  • フットネイルもやりやすいので便利
  • 硬化中はテレビなども見れる

置かれたライトに手を入れるだけでいいという使い勝手の良さが特徴ともいえるでしょう。
おうちネイルの最大の人気の理由となっています。

 

デメリット

  • ペン型タイプに比べてライト自体のコンパクトさはない
  • コードに依存するのでコンセントのある場所でないと使えない

おうちネイルが基本となっているので、持ち歩きなどは向いていないようです。

 

初心者におすすめのLEDライトのタイプは?

こういったネイルキットのLEDライトの特徴を考えていけば、初心者さんにおすすめのLEDライトは
据え置き型のタイプだと思いますよ。
使いやすさが一番重視されるのが初心者の時です。
ネイルは自分を魅力的に見せるのも、素敵なデザインを追求して褒めてもらうのも、まずはセルフネイルの素晴らしさを
わかってからになります。
難しかったり、使いにくいというのは初心者の方にとっては、一番挫折しやすいものになってしまうんです。

 

ケースバイケースでライトを使い分ける場合

ペン型のLEDライトと据え置きタイプのLEDライトをケースバイケースで
使い分ける場合も考えてみましょう。

 

先ほどそれぞれのメリットとデメリットを説明しました。
いいとこどりをするとしたら、ジェルネイルのデザインや用途に応じてライトを使い分けて
行くとデザインの幅が広がって楽しみもぐっとランクアップしていきます。

 

まず全体の大まかなデザインやカラーリングは据え置き型のLEDライトが圧倒的に楽です。
それ以外の細かいデザインなどはペン型のLEDライトで仕上げるというイメージですね。

 

私がメインに使っているソルースジェルというメーカーのジェルネイルキットは、高性能のLEDライトを
両方選べるので、ケースバイケースで使い分けることも考えたいという方はおすすめですよ!!

 

ペン型ライトと据え置き型ライトが選べる!ソルースジェルの詳細はこちら

 

ただ、このページの先頭にも記述しましたが、好みやスタイルもあるので、絶対に据え置きタイプがいいよということではありません。

 

私が初心者ならば据え置きタイプがいいだろうとは思っていますが、これらの考えにあなたの選択基準を当てはめて
いいネイルキットを選んで、素敵なネイルライフを満喫してくださいね♪

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ページの先頭へ戻る